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パレットの使い方すら知らなかったので、アルミパレットに総入れ替え。



筆文字と言っても、
己書では、絵を結構描きます。
筆文字で絵を描くとなると通常はカラー筆ペン、もしくはパステルだと思いますが、
己書では本格的に絵具を使います。
絵具を使うだけで本格的になると思いますが。
それも、己書が推奨しているのは、

「ホルベイン」というメーカーさんだ。

私は己書に来て初めて知ったが、水彩画や油絵などをされてる方なら知らない方はいないくらい
メジャーでポピュラーなメーカーさんらしい。

己書で使うのは、透明水彩絵具だ。
全部で、108色ある。
あり過ぎて何を揃えたらいいのか、わからない‼️

己書では幸座の時に使用するのは、最低でも18色。
できれば24色揃えて下さいとの事なので、24色を基本にいくつかの色を揃えたいと思う。
普通に加えたいのは、
ゴールド、シルバー、ピンク系だ。

そこに、赤、黄、青の基本原色を入れたい。
どうやら、この三色の基本原色は、24色あたりのセットには含まれていない様だ❗️

赤色ーピロールレッド
青色ーフタロブルーレッドシェード
黄色ーイミダゾンイエロー

この三色が基本なら最初から入れといてよ〜とは思うが、
おそらくプロのこだわりがあるのでしょう‼️

私は本格的に水彩画等を習った事がないので、パレットの使い方など知らなかった。
また、私が己書師範になる前に己書本部に幸座を受講に行っていた時もパレットにテキトーに絵具がおいてあるようなもんだったので、特に何も考えてなかった。

ところが、最近、YouTubeを見ていると、パレットに絵具の出し方、並べ方がちゃんとあるようだ❗️
というのに気づいた。

遅っ😝

そんな事なので、幸座中、生徒さん達は欲しい色をパレット上で探したり、ない物は絵具を取って来て加えたりと随分使いにくい事をしてもらっていることになる。

最初に使っていたパレットはプラスチックで400円くらいの物なので、多く購入してもしれていたが、
絵具をおけるのは15色くらいまでだ❗️
新しいパレットを買って絵具を、24色プラスいくつか入れようと思ったら、せめて30色対応出来るパレットがほしい。

ググッてみたら、30色設定はプラスチックのパレットはないようだった❗️
このくらいになると、おそらく全てアルミパレット🎨のようだ❗️
という事は、値段も結構するだろう‼️

色々調べていると、いちばんの理想はホルベインのアルミパレット🎨かな❗️
これなら30色の絵具を入れる事ができる。
値段は税込で3000円弱だ。
10枚買っても3万円以上になる。
「まぁいいか、どうせいるなら買っちまえ」
みたいなノリで15枚購入した。
4万円以上するはずなのに、いつも画材道具を買う時お世話になっている、

「マルシン文具」さんで購入すると、なんと、35000円程だった。
こちらの店員さんは、私が値引きしてくれとも言わないのに、いつも最初から値引きして下さる。
ありがとうございます。感謝🙏

ホルベインのアルミパレット15枚が揃ったところで、試しに幸座用のボックスに入れようとしてみたら、
まったく入らない😝



挙げ句の果てに、異様に重い。
今でも生徒さんの多いクラスの道具運びは大変なのに、もっと大変になる。
どうやら、パレット用に別のバッグを買うことになりそうだ。



気を取り直してパレットに絵具を入れていった。
入れる絵具の設定はしたが、これまではテキトーに絵具を買っていたのと、そんなに数がないので、ぜんぜん足らない😝
それに絵具をチューブから押し出すのが、かなり大変だ❗️
両方の親指が痛くて動かない。
こりゃ、パレットより絵具🎨代の方がはるかにかかりそうだ‼️

現時点では、まだどのくらいいるのか見当もつかない。
それに、5mlチューブではなく、15mlチューブの方が絞りやすい。
明日は、マルシン文具さんに行ってホルベイン絵具を買ってくるのだ。
おそらく発注になるかな🙇‍♂️

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