己書100000枚の目標設定を、己書147800枚に変更しました。

特に誰に頼まれた訳でもないが、己書10000枚というのを、始めた。
きっかけは以前のブログに書いているので、割愛致します。
おそらく8年くらい前。
10000枚を3年で達成したものの、その後、かなり気が抜けた。
なんせ、次の目標が、己書100000枚だ‼️
皆目、見当がつかない。
だったら、やらなくてもいいじゃん❗️
という事にはなるが、己書師範が一度決めたのだ。
そんな簡単にケツを割るわけにはいかない。
そう言いながら、この体たらくだ😝
ざっくり計算しても、ここ4年間で7000枚程サボっている事になる。
だいたい次の3年で20000枚を達成している計算になるのに、今だに、13000枚辺りをウロウロしている。
まさに、己書師範として不甲斐無し。
穴があったら入りたい。
の、心境である。
描かない理由は、いくらでもあった。
頑張ったんだから、少しくらい休んでも、いいんじゃない。
他の方々に追いつかれる事もないんだから、いいんじゃない。
10000枚を達成するまでに、3回も右腕が動かなくなったんだから、ゆっくりやればいいんじゃない。
別に誰も見てないから、いいんじゃない。
幸座も営業活動も忙しいから、いいんじゃない。
こんな感じだ。
のんびり、ゆったり、のほほんと・・・
やってもいいのだろうが、自分の中で「いいわけないよな‼️」
という想いが、ずっとあった。
だが一度削ぎ落とした習慣化は、なかなか元には戻らない。
ここまで来ると、目には見えないモノが、目に見える成果となって現れて来る。
私の己書幸座は、只今、月17教室だが、ここ4年間は、15教室から20教室の間を行ったり来たりしている。
生徒さんも150人から200人の間を、行ったり来たりだ。
ほとんど成果らしい成果が出ていない。
教室も立ち上げには時間がかかるが、無くなる時は一瞬だ。
本当に目標の月50教室500人なんて、出来るのだろうか⁉️
と、落ち込む日々だ。
そんな中、最近、YouTubeやTwitterで、人気ユーチューバーや人気ブロガーの方々の投稿をよくみるようになった。
その中で、皆さん、口を揃えて言われているのは、成果を出してない方は、ただ単に努力が足らないだけだ。
成果を出している方は、圧倒的な数をこなしている。
というのである。当たり前の事だが、なかなか出来ないだろう‼️
その中で、ある方がTwitterでピカソのお話をされていた。
画家のピカソは、92歳で亡くなるまでに、なんと、
147800点の作品を描いたそうだ‼️
まさにぶっ飛びの数字だ❗️
普通に計算しても、1日に4作品弱描かないと、この数字にはならない。
さすがに0歳から描いてないだろうから、1日にそれ以上描いている事になる。
これはギネス記録にもなっているらしい。
この記事を見た時、衝撃を受けた。
画家の方なら、ひとつひとつの作品を描くのに、かなりの時間もかかるだろう‼️
それをこの数描いたのか❗️
あまりの衝撃に、「よし、目標設定を変更しょう。」
と、思ってしまった。
思ってしまったのだから仕方ない。
絵画でこの数を描いているのだ、筆文字なら(絵も描きますが)
そこまで時間はかからない、挑んでみよう。
ピカソと同じ92歳まで生きると仮定して計算してみたら、
1日11枚程描けば達成出来る。
なんか出来そうかな〜❗️
というノリで目標設定を変更したので、見届けてやるという方は、長生きして頂きたい🙇♂️