前回までのブログにて、桜山千花先生👩‍🏫って、どんな方ですか⁉️
と、問い合わせがありましたので、ご本人の承認を頂きフェイスブックのプロフィール写真を掲載させて頂きました。

己書幸座受講20回を目指して、名古屋に通う日々が始まる。
5日間くらい休みを取って、名古屋まで行って、受講出来るだけ受講して帰る。というスケジュールを繰り返す。
その頃は幸座自体がそんなになかったので、時間が空いたところは桜山千花先生や、他の先生に直接電話して、幸座やってもらえませんか⁉️
と、頼んだりしていた。自分が己書師範になってはじめてわかったが、よくあんな無茶なお願いをしていたと思う。
それでも先生方は、快く引き受けて下さった。

その時、私は誓った。

将来、自分が己書師範になったら、生徒さんがどんなに少なくても、どんなに遠くても、幸座を開催しょう。

私が己書師範試験を受けたのは、第六期。

最近の己書師範試験といえば、100人以上が受けるようになったが、私の時は3人だった。
その頃、己書がこんなに急激に拡がっていった事を想像出来た先生はいただろうか⁉️
私には、とても想像出来なかった。

己書師範試験は、今もその頃もかなりレベルが高い。
一度か二度、筆文字講座を受講したくらいでは、かなりの高い確率で不合格となるだろう。
そんな中で、なんとか己書師範試験に合格する事が出来た。


2014年9月25日
己書本部道場にて、杉浦正総師範より、認定書を頂くこととなった。
当時は、名古屋の千種区今池という所にあったが、今はこちらに移転している。

一般社団法人己書本部道場
名古屋市昭和区紅梅町3丁目21-5
紅梅ビルヂング3階

己書師範になったが、これが最終目標ではない。
これからが本番だ‼️

特にこうやって幸座をやって進めて下さい。
というようなマニュアルはない。
自力でどうにかするしかない。

その頃、よく母の友達、近所のおばちゃん、親戚のおばちゃんたちが来るようになった。
何の用事って⁉️
そりゃ私に説教しにだ‼️
「筆文字講師なんて聞いたことがない。そんなもんで食っていけるのか‼️」
「こんな田舎でそんな事やって生徒さんなんか来るのか‼️」
「いい年こいて会社辞めて今からそんな道楽を始めるのか‼️」
まぁ、生きてる人間にむかってよくこれだけボロクソ言えるもんだ‼️
まぁ、いつの世も、おばちゃんはこんなもんか‼️

幸座を始まる時。
通常は自主開催から始めるのが普通かな‼️
自分で場所を見つけ、予約し、イベント案内を打つ。

フェイスブックでいくらイイねを増やしても、生徒さんの数とはなかなか比例しない。

だが、私にはロケットスタート出来るという確固たる確信があった。
それは私が下やんファミリー出身だという事だ。
それも、数多くの下やんファミリーの方々の幸座、セミナーを主催してきている。
そんな私が己書師範になったのだ。
日本中の下やんファミリーが私を放っておくはずがない‼️
日本中の下やんファミリーから己書幸座の依頼が殺到するはずだ‼️
依頼が殺到し過ぎて携帯電話が壊れたら、どうしようかな‼️

つづく🙇‍♂️