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己書三期。荒井名津子(なつびん)師範との出会い。初参加下やんワンディ。



私の筆文字の一番最初の師匠は、下川浩二さんだ。
通称、下やん。
誰も下川先生とか、下川さんなんて呼ばない。
それほど親しみやすいキャラクターだ。
この下やんのセミナー。
朝10:00から夕方18:00くらいまで筆文字やマインドマップなどを教えてくれる、名付けて、

下やんワンディ。

この下やんワンディを受講した仲間たちが全国に何千人、いや、今は何万人かな‼️
とにかく大勢居て、主にフェイスブックで繋がっている。
家族になろうよ下やんファミリー。 
新・家族になろうよ下やんファミリー。
というグループも出来ている。

私は、下やんに会ったこともないのに、このグループに入れてもらった。
なぜかというと、この下やんは、下やん手帳なるものを販売している。他にも色々あるが、
この下やん手帳は、
デカい。
重い。
高い。
が、ウリの手帳。なんと2万円以上する。
それを迂闊にも買ってしまったのだ。
なんで買ったかというと、根本的にそういう性格だ。
少々失敗しようが、騙されようが、やってみなけりゃ分からない。
迷ったら、GOだ。
それが、失敗なのか‼️ 成功なのか‼️
そんなことは、死ぬ2秒前に判断すればいい。

私は筆文字を書こうと思い、この下やんファミリーの方々から情報をもらい、明石の下やんワンディに初参加。
今思えば、この選択が私の人生を大きく変えて行く。
勿論いい方にだ。
セミナー終了後、必ず、懇親会がある。
なんでも、懇親会からが本番だそうだ。全員で30人くらい居たと思うが、
そこで一人の方と出会う。
今吉康子さんという方だ。
聞けば、島根県から来たという。ぶっっっとびだ〜‼️
私は同県からだが車で2時間くらいかけて来た。結構遠い方だと思っていたが、自慢にもならない。
他にも、他府県の方々がいっぱいいた。なんなんだこの人達は⁉️
その今吉さんが近くにいた皆さんに、「実はお願いがあるのですが」と、切り出した。
聞いてみると、地元、島根県に、足立典子さんという方がいて、癌を患っており、元気ずけるために御葉書を一枚出して頂けませんか‼️
という事でした。
初対面の方に会ったことのない人に御葉書を出してくれと頼まれる‼️
普通、出さないですよね〜‼️

ところが私は出してしまった‼️
なぜかと言われれば、直感かな‼️
直感ほど、あてになるものはない。
このたった1枚の御葉書を出していなければ、おそらく、私は己書師範にはなってなかったと思う。
1枚の御葉書が人生を変える。それを教訓に、今でも名刺を頂いたら、必ず御葉書を出すようになった。

この日以降、多くの下やんファミリーとの交流が始まり、大阪を中心に下やんファミリーの方々のセミナー、講座を主催するようになった。純粋に人と人とのご縁が繋がればいいな、と思い、採算度返しでやっていた。島根県にも行き、足立典子さんとも出会うことが出来た。

そんな時、足立典子さん、(その時はもう仲良くなり、のんちゃんと呼んでいたが) 一本の電話が、かかってきた。

つづく🙇‍♂️

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